鎌倉鶴岡八幡宮の倒伏した大銀杏のその後 (NAKA)

鶴岡八幡宮の樹齢1000年を超えるという大銀杏の巨木が平成22年3月10日未明、
強風に煽られ根元から倒伏したことは当時大きなニュースとして伝えられましたが、
この大銀杏がその後どうなったかご存知でしょうか。
元は本宮へ通じる大石段のすぐ左手にありましたが、再生、再起を願い元の場所に
残された根を保全する一方、倒伏した大銀杏の本体(親木)は西側(左)へ移植され
ました。 元の場所に残された根からは高さ2mほどの若い木が何本も勢い良く伸び
出し、移植した幹からも萌芽し葉を付けるまでになっています。
大銀杏の後継樹としての若木の選定、また親木の再生根の確認が出来るまでは数年
の観察が必要だということです。
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現在の様子   夏の直射日光から守るため木枠を組み、通気性のある黒い被いで
囲ってある
右側の囲いが元の場所に残された根のあるところ
左側の囲いは3m位の長さに切った本体(親木)を移植したところ
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平成17年12月撮影  高さ約30m、幹回り約7mの大銀杏
三代将軍 源 実朝がこの木の陰にひそんでいた公暁に刺殺されたという故事で知ら
れ、俗に「隠れ銀杏」と呼ばれていた
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平成22年10月撮影  元の場所に残された根から無数の枝葉が伸びている
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平成22年10月撮影  3m位の長さに切った本体(親木)の幹からも萌芽し葉を付け
ている
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by kobiki_kai | 2011-07-05 10:40 | 写真掲載
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